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2015年10月

2015年10月28日 (水)

来日外国人のMLBカード その23

レギュラーシーズンが終わり、来期に向けた戦力補強が始まっているプロ野球。
今季新たに加入したものの来期の契約を見送られる外国人助っ人のニュースが聞こえてきましたので、
シーズン中に「来日外国人のMLBカード」カテゴリで紹介しそこねたカードを今のうちに紹介します。





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広島東洋カープ ヘスス・グスマン

広島東洋カープの助っ人、ヘスス・グスマンのカードです。

資金が豊富ではないカープが未知数の新外国人に1億円もつぎ込んだというのには驚きましたが、
このカードを見つけてカード裏にある選手紹介を読んだときはもっと驚きました。

その選手紹介とは、「サードとセカンドの経験あり」「守備練習を頑張ってきた」というもの。
これだけだとよくある普通の選手紹介ですが、グスマンのプレーを見た後だと確実に驚くと思います。
なぜなら、「普通の送球を落球する」「守備範囲と打球への反応が絶望的」「守備への積極性なし」と、
ここ十数年の間で広島のファーストを守った選手達のなかでもダントツで守備がアレな選手だから。
「セカンドの経験あり」と書かれていたのを見たときはなんかの間違いと思って二度見したほど…。

ちなみに驚いたのは守備に関する記述だけで、打撃に関する記述はかなり正確。
「ギャップパワーのあるバット(中距離バッター)」「選球眼を見せる」という紹介はズバリです。
早打ちばかりのカープ打線の中、じっくり球を見極めて出塁できるところは印象的でした。





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広島東洋カープ ネイト・シアーホルツ

こちらも広島東洋カープの助っ人、ネイト・シアーホルツのカードです。

1段目が2005年、2段目が2007年、3段目が2008年に発行されており、すべて若手をテーマにしたカード。
複数年にわたってカード化される若手選手というのは注目すべき有望株ということに他ならないので、
このことからもシアーホルツがいかに期待されていた選手なのかがわかります。

カード裏の選手紹介ではパワーがあることが強調されており、実際プロ野球でも結構打ちましたが、
引っ張りしかできないので守備シフトを敷かれる、チェンジアップやインハイの直球に対応できない、
体調を崩しまくりと、他の面で色々な問題が露呈してしまって残念な結果に。
前述したように名が知られていた元プロスペクトだったので期待していたのですが…う~ん。


ちなみに1段目右のカードには2人の選手が一緒に写っていますが、もう一人はフレッド・ルイス
この選手も同じくカープに在籍したことがある選手です。

助っ人外国人が2人一緒に写ってるMLBカードって久しぶりだなあと思ったら、8年ぶりでした

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2015年10月17日 (土)

2015 Topps High Tek 開封

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昨年復活したHigh Tekが思いのほか好印象だったので、今年も買ってみました。
大量の背景パターンがあるという非常にクセの強い商品なんですがカードが最高に格好いいですし、
特に今年はイチローのオートまであるということで、外すわけにはいかないかなと。

では、開封。





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Base Set Grass B.Buxton
Base Set Waves M.Bumgarner


この2種が基本パターンのレギュラー。
各レギュラーはA・Bの2つのグループに分類され、それに応じた固定の背景パターンを持ちますが、
グループ分けの基準がランダムなため、誰がどのパターンの背景を持つのかやや把握しにくいです。
ちなみに左のGrassがグループA、右のWavesがグループBの背景パターン。

ホロに輝く背景と透明のプラスチックの質感が抜群の相性なので、非常に格好良い出来です。
ただ、昨年に比べると背景パターンが大雑把になっているところが唯一残念に思ったポイント。



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Base Set Spiral J.Altuve
Base Set Dots T.Glavine


背景パターンはパターン1からパターン7まであり、この2枚はパターン2。
グループA(左のSpiral)とグループB(右のDots)が1箱に1枚ずつのオッズになっています。



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Base Set Circuit Board A.Jones

パターン3はグループA(Circuit Board)とグループB(Pipes)のどちらか1枚の封入。



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Base Set Chain Link N.Ryan

ラッキーなことに、3箱に1枚のオッズになっているパターン4のカードが引けました。
総生産数から推察するとパターン4の発行枚数は100枚前後なのではないかと言われています。





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Base Set Purple Rainbow J.Canseco

箱1のパラレルはシリなしのPurple Rainbow。
背景パターンの部分が紫に染まっており、見た目の派手さとインパクトがすごいことに。

ちなみにこのPurple Rainbow、グループA限定のパラレルになっています。
他にもTidal DiffratorがグループA限定Confetti DiffractorがB限定のパラだとか。





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High Teck Autograph J.Shields

オートは通常版のJ.Shieldsと、可もなく不可もなくという感じの引きに。

シリアルパラレル版だとホロの背景パターンに加えてラメ風の模様まで加わってド派手になるので
派手なカードが大好きな自分としてはここで是非それを引きたかったのですが…残念。





以上、開封終了。

近年はレギュラーカード軽視だったりデザインやコンセプトが似通ってるブランドが多いのですが、
High Tekはそれらとはまったく違った独自路線なので好印象です。

ベースセットに力を注いで高級感のある出来にしていますし、大量の背景パターンを用意することで
コンプする(または好みのものを揃える)というトレカの基本的な楽しみを思い出させてくれます。
ヒット系カードを集めるのが今のメインストリームになっているからこそ、これは大事だと思います。

ただ、ベースセットを集めるのがコンセプトのブランドなのに1箱にカード8枚という構成なのが謎…。
カードがプラ製で大量のバリエーションも用意しなければならないのでコストがかなりかかってしまい、
それを回収するには超高級版という形を取らざるを得ないということなんでしょうか?
単に高級路線のほうがウケがいいから売りやすいということかもしれませんが。

ヒットカードのオートはぼちぼちの印象。
一部のスター選手や人気どころのルーキーは発行枚数が少ないパラ版にしか書いてないようなので、
大当たりを引くのは簡単ではないようですが。


<追記>
開封動画は1つ前の記事でリンクを貼っているのでよろしければそちらをどうぞ。

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2015 Topps High Tek 発売

2015 Topps High Tekが発売。 開封動画はこちら(

各レギュラーカードはA・Bの2つのグループに分類され、それに応じた固定の背景パターンを持ちます。
グループAは7種、グループBは6種となっており、最高レアパターンのBladeはグループA限定。
さらにシリアルパラレルのPurple Rainbow・Tidal Diffratorの2種がグループA限定パラになってたり、
Confetti DiffractorがグループB限定パラになってたりと、グループによって内容が微妙に違ってます

ちなみに、去年は選手が所属するリーグによってグループ分けされてましたが、今年はランダムのよう。


<追記>
2016 Topps Museum Collectionは1箱にオート・オートメモラ・パッチ・クアッドメモラという内容に。
ジャンボメモラに代わってパッチが入るようになるみたいです。

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2015年10月 1日 (木)

2015 Topps Five Star 発売

2015 Topps Five Starが発売。 開封動画はこちら(

構成をスリムにして仕切りなおしたFive Starですが、「Tier Oneの上位ブランド」といった印象に。
オートの内容がルーキー・現役・引退の混合でちょっとピンキリ感がありつつ若手も多めだったり、
インクバリエーションが2箱に1枚程度のオッズで出るところがそう感じる原因でしょうか。
カードの仕上がり具合やメンツの内容はTier Oneよりもずっと良いものになっていると思いますが。

目玉のジャンボパッチオートは良さそう。
メモラの面積がかなり大きくてインパクトがありますし、さらにオートが直書きなので好印象です。


<追記>
2015 Topps Supremeが発売。 開封動画はこちら(

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