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2015年3月

2015年3月25日 (水)

2014 Bowman Sterling USA Edition 開封 1パック

毎年パック購入しているBowman Sterlingですが、2014年版はちょっと引き気味。
これを買う動機はその年のドラフトピック、特にドラ1たちのオートを多く集めることなんですが、
Bowman Draftのオートが十分満足いく内容であったため、こちらを開ける動機が薄れてしまいました。
また、2014 Bowman Sterlingの内容にも若干引っかかるところがありましたし、手を出さないままに。

そうやって放置しているとセール価格で売られ始めたのでとりあえず1つ買ってみることにしました。
極端に悪い内容というわけでもありませんし、お気に入りブランドを全く開けないのもなんですし、
ちょっと摘んでみるのも良いかなと。

では、開封。





Untitled2
1989 Bowman is Back Silver Diamond Refractor J.Gallo


パック1封入のオートなしカードはBowman共通の復刻デザインインサートでした。
格好いいカードなんですが、これは他のBowmanブランドでも出るインサートなのでちょっと残念。

超高級版ブランドで、しかもパックに1枚しかベースセットを入れない構成であることを考えると、
普通にBowman Sterlingのレギュラー・プロスペクトが出てくれたほうが有難い気がします。





Untitled4
Prospect Autograph M.Johnson

M.Johnsonは2012年ドラフト全体291位、ホワイトソックス9巡目指名の大学生内野手。
俊足が最大の武器で2013年にはシーズン84盗塁を記録したのですが、2014年は22個と大幅に減少。
ハムストリングを痛めたことが影響したとはいえ、これはちょっと残念。
長打力がなく守備も改善の余地ありといわれるなど期待度が下がり気味なので頑張ってほしいです。



Untitled5
Prospect Autograph Lucas Giolito

Lucas Giolitoは2012年ドラフト全体16位、ナショナルズ1巡目指名の高校生右腕。
100マイル近い速球、カーブ、チェンジアップが持ち球。
球速がある、空振りが取れる変化球がある、制球力がある、身長が高い、ゴロ率が高いなどなど、
ピッチャーに必要な要素をほとんど持っているので、チームの次世代のエースと期待されてます。

ドラフト前にトミージョン手術を行ったため彼を高順位で指名するのは高リスクと言われましたが、
復帰して2年で手術以前とほぼ同じパフォーマンスを出せるようになったため指名は大正解でした。



Untitled6
Prospect Autograph Erick Fedde

Erick Feddeはドラフト全体18位、ナショナルズ1巡目指名の大学生右腕。
最速97マイルの速球、スライダー、チェンジアップが持ち球。
ドラフト前にトミージョン手術を行いながらも1巡目で指名された投手というのはGiolitoと同じ。
復活するというところまで同じ流れになるかはわかりませんので、復帰後の投球に要注目です。





以上、開封終了。

う~ん、なんだかんだ言っても開けると普通に面白いブランドですね。
やはり1パックにオート3枚入りいうのはお手軽ですし、いろんな選手を集めたい人には有難いです。
他にも各種リフやビッグヒット系オートもあるので開封時の期待感もちゃんとありますし。

上記のように基本構成は良いのですが…肝心のオートの中身が厳しいのでなんかアレな印象に。

ドラフトピックのオートはBowman Draftとは違って1巡目選手で固めているので良いと思うのですが、
それ以外のプロスペクトは他のBowmanブランドでオートを書いている選手ばかりなので新鮮味がなく
2~3年連続でSterlingに登場している選手までいるのはさすがにいかがなものかと…。
78種とメンツの数は多いのに、BryantやAppelなどの2014年度の目玉選手が皆無なのも驚き。

Sterlingとしての基本構成は同じままですが、その中身がパワーダウンしすぎたせいで残念な感じに。
Bowmanブランドを乱発するようになってからこんな傾向が色々な商品で見られるようになりましたが、
この人気商品でもその問題が露骨に出てきてしまったのは少なからずショック。
後述の追記からもわかるように、ToppsもBowmanブランドをなんとかしようと動くようですが…?



<追記>
Bowman's Best
Bowman Series2が帰ってくるとか。
この影響で他のBowmanブランドが出なくなると言われ、それはPlatinumとSterlingではとの予想も。

Bowman's BestとBowman Platinumはコンセプトや雰囲気が似ているので違いは少ないと思うのですが、
Bowman Series2とBowman Sterlingではあまりに違いすぎているので、個人的にはすごく疑問です。
近年のBowmanはBowman Chromeを内包しているのですから、Bowman Chromeが取って代わられるような?


<追記の追記>
2015 Topps Heritage High Numberはセットではなくボックス&パック形式で発売される予定だとか。


<追記の追記の追記>
2015 Topps Tributeでのオートの掠れ問題が、未開封箱の回収にまで発展。
該当のオートもToppsに連絡してから送り返せば「同じプライスの代替カード+α」が帰ってくるとか。

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2015年3月19日 (木)

2015 Topps Tribute 発売

2015 Topps Tributeが発売。 開封動画はこちら(

ここ2年ほどは1箱=オート4枚+メモラ2枚でしたが、今年からまたオート3枚+メモラ3枚の構成に。
Toppsいわく「オートの内容をより良くするため」とのことでしたが、確かに良くなっている印象です。
ただし、「超高級版に選出するにはちょっと厳しいかも」というくらいの選手がいなくなった感じで、
スーパースターばかりが集まったといったような劇的な改善があるような感じではなさそう
カード表面の加工を頑張りすぎたのか、インクが弾かれて掠れているのが多いのはさすがに残念。

カードの出来はかなり好み。
箔押し加工がかなり重厚に施されており、背景の模様がその箔押しとマッチするデザインになってるので、
ド派手でありながらTributeらしい上品さもあってこれぞ超高級版といった出来になっていると思います。

メモラの内容も良くなっていると思います。
これまではケース1で1種類のパッチカードが出るくらいでしたが、今回は各種メモラにパッチ版があり、
さらにジャンボサイズのパッチもあるのでなかなか侮れません。
また、前述の加工の良さが一番出ているのがメモラかも?



<追記>
To The Victors Die-Cut Autograph
90年代のFleer社製インサートっぽくって良いですね。

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2015年3月 7日 (土)

2015 Topps HeritageのSP まとめ

2015 Topps Heritageが発売。 開封動画はこちら。(

このブランドはレギュラーのSP版が多数用意されるのが恒例なんですが、今年はそれがすごい数に。
調べてみたら覚えるのが面倒なくらい種類があったので、自分用メモも兼ねてまとめてみました。



High-Numbered
通し番号が426~500番のもの。
カード裏面左上の通し番号を確認すれば判断できるのでとてもわかりやすい。



Errors
エラーカード風のもの。
選手名、生年月日、選手紹介の記述、成績表、カード表面の写真のいずれかが間違っている。
写真のエラー以外は見分けるのが難しく、どの選手のどこの部分が間違ってるかの発表もないため、
SP版のなかでも探し出すのが最も面倒になっている感じ。

オッズは1:840。



Traded Player
トレード移籍したCespedes、Heyward、Donaldson、Millerの4人のみに存在するバリエーション。
カード裏面左上の選手プロフィール欄最下部が「Home:XXX」から「Acquired:XXX」に変わっている。

オッズは1:2,310。



Action Image
カード表面の写真違い。
通常版はポートレート風かベンチ内の写真だが、Action Imageはプレー中の写真になっている。

オッズは箱1くらい。



Color Swap
カード表面の色違い。
チーム名と選手名が書かれている欄の部分が黒地になっている。

オッズは1:140。



Throwback Uniform
カード表面の写真違い。
着ているユニフォームが復刻ユニフォームのものに変わっている。

オッズは1:3,310。



Gum Damage Back
カード裏面にチューイングガムの色が写ったような痕跡が付いている。
裏面を見ればいいので気づきやすいのですが、痕跡の色がやや薄いので見逃す可能性も。
昔のTopps製品ではパックにチューイングガムを入れたせいでカードにガムが張り付く問題が起きてたので、
それを思い起こさせるセルフパロディネタ。

レギュラーの全種に存在しているので、厳密に区別するとSPではなくパラレルに属するカードのよう。



Blue Ink Backs
通常版はカード裏面の色使いがピンクメインだが、ライトブルーメインの色使いに変わっている。
裏面の全体の色がまったく異なっているので、非常にわかりやすい。

Gum Damage Backと同じくパラレル扱い。



ちなみに①~⑥のSPは、裏面に書かれたコードを確認することでも判別できます。

カード裏面右下に「CODE#CMP0122??」と非常に小さく書かれているのですが、数字の下二桁が53は通常版、
58はHigh-Numbered、59はErrors、60はTraded Player、61はThrowback Uniform、62はAction Image、
63はColor Swapと、それぞれのSP毎にきっちり区別されています。
数字が小さいのでここをチェックし続けてSPかどうかを判断するのは苦行になるのでお薦めできませんが、
SPっぽいのを見つけた後にそれが本当にSPなのかどうかを確認するための手段としては有効かと。



<追記>
2015 Panini Diamond KingsにRuthのカットオートが入るのは確定のよう。
あと、ベケットの記者によると、2~3年前にPanini社を訪れたときにはまだRuthのパンツが2着残っていたとか。

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