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2014年12月

2014年12月31日 (水)

2014 Bowman Sterling 発売

Bowman Sterlingが発売されましたが…なんか微妙な感じに。開封動画はこちら(

特にオートの大半がシール仕様になっているのはかなり戸惑いました。
直書きになっている選手も一応いるのですが、e-bayでの画像を見る限りではシールの方が多そうです。
まあ、オートを大量に封入するこういうブランドではもともとシール仕様が一般的だったわけですし、
Sterlingで直書きになったのはわずか2年前の2012年なので、通常営業に戻ったと思うしかなさそう?

次に微妙な感じなのが、メンツ。
昨年がプロスペクトのみで88種、過去に何度もオート書いてる選手も封入する、という内容だったので、
もしかすると今年はその傾向がさらに強くなるのではと危惧していたのですが、やっぱりその通りに。
これまではドラフトピックがメインでそれ以外のトッププロスペクトが少し入るくらいの内容でしたが、
今年はドラフトピックとそれ以外の雑多なプロスペクトが半々くらいの割合になってる印象です。
また、2010~2014年にかけてBowmanブランドを開けてきたコレクターにお馴染みのメンツが目に付きます。
一応プロスペクトオートのラインナップ数が78種に減ってるのは個人的にありがたいのですが。

デザインは違いますが、なんとなくBowman Inception寄りの商品に変貌したような気がします。

とはいえ、ドラフトピックやトッププロスペクトのオートを格安で狙えるという利点は変わらないので、
幅広くプロスペクトを集めたい、他の商品で引けなかった選手をここで再び狙いたいと考えてる人なら、
十分に開ける価値のある商品なのではないでしょうか。

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2014年12月18日 (木)

2014 Bowman Draft Super Jumbo 開封

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2014 Bowman DraftにSuper Jumbo版があると聞いて早速予約してみたのですが、ちょっと不安に。
ここ数年間、DraftのJumbo版を予約しては配分に漏れて買えずということを繰り返していたので、
Jumbo版以上に生産数が少ないであろうSuper Jumbo版なんて絶対無理だという思いがありました。

しかし、今年はついに(Jumbo版ではなくSuper Jumbo版ですが)届きました。

では、開封。





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ペーパー版のレギュラーセットは約400枚。
ドラフトピックが130種、トッププロスペクトが90種なので恐らくコンプできていると思いますが、
あまりに量が多いのでまだ整理しきれておらず確認もできていません…。

なお、カード裏のデータが簡略化されており、細かいスカウティングレポートもなくなってます。
成績やツールをグラフ化しているのでパッと見れば選手のだいたいのタイプがつかめるのですが、
打者としての特徴、投手の持ち球、人となりなどが書かれていないBowmanはちょっと寂しいです。
カード化する選手がどんどん増えていっているのでレポートを書くのが負担になってるのかも?



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クローム版のレギュラーセットは約130枚。
これだけあってもコンプにはまだ足りておらず、クローム版コンプの大変さを実感しました。

なお、今年はルーキーのカードセットがペーパー版・クローム版ともに存在しない構成なので、
Bowmanシリーズとしては珍しくマイナーリーガーオンリーの商品になっています。





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Draft Picks Silver Ice G.Morgan
Draft Picks Silver Ice A.Morales
Top Prospects Silver Ice P.O'brien
Top Prospects Silver Ice A.Gonzalez
Top Prospects Silver Ice J.Hart
Draft Picks Refractor x17枚
Top Prospects Refractor x13枚


レギュラーセットのシリなしパラとしてSilver Iceとリフがあるのですが、リフはなんと30枚
ドラフトピックの光ものがガンガン出てくるとやはりテンションが上がります。

ただ、大量生産しまくったせいなのか、エッジの状態がやや悪いのが難点。



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Draft Night x10枚
Dual Draftees M.Chavis&M.Kopech
Dual Draftees J.Hoffman&M.Pentecost
Dual Draftees A.Jackson&M.Conforto
Dual Draftees K.Schwarber&N.Gordon
Dual Draftees J.Flaherty&L.Weaver
Future of the Franchise Mini Chrome C.Gillaspie
Future of the Franchise Mini Chrome D.Dahl
Future of the Franchise Mini Chrome M.Sano
Future of the Franchise Mini Chrome A.Newcomb
Future of the Franchise Mini Chrome T.Kolek
1989 Bowman is Back Silver Diamond Refractor B.Nimmo
1989 Bowman is Back Silver Diamond Refractor J.Hoffman
1989 Bowman is Back Silver Diamond Refractor K.Medeiros
Bowman Scouts' Breakouts Die Cut M.Olson
Bowman Scouts' Breakouts B.Phillips
Bowman Scouts' Breakouts E.Sosa
Bowman Scouts' Breakouts J.D.Leon
Bowman Scouts' Breakouts M.Olson
Bowman Scouts' Breakouts S.Coyle


インサートも大量に出てきます。

Draft Nightはドラフト会場に来ていた指名候補選手らの指名直後の姿を写したもの。
自分の名前が書かれたプレートをボードに貼り付ける姿や電話で連絡を取る姿はドラマチック。

Dual Drafteesは指名された選手のコンボカード。
上記の名前入りプレートを貼り付けるボードを模したデザインになっています。

Bowman Scouts' Breakoutsは左端のダイカット版のみクローム&リフ加工に変わっています。





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Draft Picks Green K.Medeiros /75
Top Prospects Green J.Ramsey /75
Top Prospects Red Ice N.Williams /150


シリなしカードとは対照的に、シリ入りペーパー版はわずかに3枚。

緑パラは75シリなのでSPものに見えますが、Super Jumbo限定パラなので箱2オッズで出ます。
パック裏のオッズを確認すると399シリの青パラのほうが出にくくなるようになっていますし、
Super Jumbo版では全体的にシリアル入りカードのオッズが厳しく設定されているっぽいです。



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Top Prospects Super Jumbo Refractor B.Buxton /15

シリ入りリフも1枚ぽっきりでした。
いくつか開封結果をチェックしましたが、Super Jumbo版では1~2枚というのが普通のようです。
Hobby版は1枚、Jumbo版は2枚がデフォルトであることを考えると、ちょっと少なく感じます。

ちなみにこのSuper Jumbo Refractorは、名前のとおりSuper Jumbo版限定のリフ。
2013 Bowmanのミニカードの青リフで使われていたリフ加工と同じもので、波状に光ります。



んで、最後にドラフトピックオートが5枚。





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Chrome Draft Pick Autograph Jacob Gatewood

Jacob Gatewoodは全体41位、ブルワーズ1巡目指名の高校生内野手。
2013年にシティフィールドで行われたHR競争で優勝したこともある凄いパワーヒッターなんですが、
打撃のメカニクスに色々問題があるのでボールを捉えられずに苦しむのではないかと言われてます。
守備でも「体が大きすぎるのでショートは無理」という評価をよく見ますし、アレな感じ。





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Chrome Draft Pick Autograph Derek Fisher

Derek Fisherは全体37位、アストロズ1巡目指名の大学生外野手。
スイングが綺麗でコンパクト、バットスピードが速い、リストが強い、打席でのアプローチがいい、
パワーも秘めている、とバッティングに関するツールは高く評価されています。
ただし大学時代の打撃成績はパッとせず、パワーを見せるのも打撃練習中だけ、と現実との乖離が。
なお、守備の評価は低め(打球に対するルート取りがうまくない、肩が弱いなど)です。





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Chrome Draft Pick Autograph Luke Weaver

Luke Weaverは全体27位、カージナルス1巡目指名の大学生右腕。
90マイル強の速球、チェンジアップ、スライダーが持ち球。
空振りを取るようなスピードボールも変化球もありませんが、球を低めに集めて打ち取るのが特徴。
今後の課題はスライダーの精度を上げること。





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Chrome Draft Pick Autograph Alex Jackson

Alex Jacksonは全体6位、マリナーズ1巡目指名の高校生外野手。
今ドラフトでトップクラスの高校生野手と評されており、メジャーで20~30HRが狙える逸材だとか。
高校時代はキャッチャーをしていましたが、プロではバッティングを生かすためライトにコンバート。
もともと肩が強くて身体能力も高い選手なので、このコンバートはドラフト前から想定されてた様子。
三振を減らすために足を上げる今のバッティングフォームを修正すべき、という話がちらほらと。





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Chrome Draft Pick Autograph Refractor Michael Chavis

Michael Chavisは全体26位、レッドソックス1巡目指名の高校生内野手。
体のサイズは小さいのですが、バットスピードが非常に速いためかなりのの長打力を見せてくれます。
また、スイングがコンパクトなので球をうまく捉えられますし、変化球の見極めもわりといいとか。
守備も悪くないんですが、守備範囲・肩の強さが普通なのでショートからコンバートが濃厚。





以上、開封終了。

商品名がDraftpicks&ProspectsからDraftに変わっていますが、内容的にはほぼ同じ。

ベースセットは大ボリュームで、ペーパー版とクローム版が2種あるので集めがいがありますし、
パラやインサートも大量なので、開封中は楽しく、開封後は収穫を得た満足感も感じられます。
こういった基本部分がしっかりしていると安心して開封ができるような気がします。

また、ヒット系カードを追い求める楽しさもあるのも◎。
ベースセットとインサートのほとんどにシリ入りパラレルがあり1箱に数枚は保障されてますし、
シリアル数が399~1と幅広く設定されてるため、毎回の開封にスリルがあります。
大半が399シリの青パラや青リフなのでスリルを感じるだけで終わるってことが多いですが。

オートは…今年はちょっとだけ弱くなっているような気がします。
オートが箱1オッズのBowman系商品では最大規模のラインナップ(SPのJ.Manzielを除き70種)で、
1巡目の選手が半分の35人、2巡目の選手が23人、3巡目以降の選手が12人というのはちょっと…。
全体454位・15巡目指名のRyan Ripken(Cal Ripken jrの息子)を入れているのも謎。

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2014年12月11日 (木)

2014 Topps Five Star 発売

2014 Topps Five Starが発売。 開封動画はこちら(

内容は…正直にいって微妙な気がします。

ルーキーの出現率がかなり高く、開封動画を見ても1箱に2~3枚入ってることも珍しくありませんし、
一部の人気選手が50シリのSPになってる一方で399~499シリと大量にオートを書いている選手もおり、
1箱5万円の商品として考えるとメンツがアレなうえに出る選手に偏りまであるというのは…。
また、目玉ポジションの金銀インクやフォルダ型オートもいまや珍しいアイデアでなくなってるため、
開封時に強い刺激が求められる超高級版(それも最上級の)の商品ではちょっとインパクト不足。

カード単体で見るといいものが揃っているのですが、値段や構成などを総合的に考えるとなんとも…。

映画メジャーリーグのRicky Vaughnのレターパッチやバットノブ、バレル、MLBロゴパッチオートなど、
メガヒット級カードは豪華なんですが、それが出る確率は当然高くはないのでなかなか難しいところ。



<追記>
2015 Topps Series2にレプリカのバットノブが入るとか。
販促画像を見ると妙にリアルな出来なんですが、これはいろいろと大丈夫なんでしょうか?


<追記の追記>
2014 Elite Extra EditionにJ.Abreuのキューバナショナルチームのジャージカードが入るとか。
また、Raisel Iglesias、Rusney Castillo、Dermis Garcia、Nelson Gomez、Adrian Rondonらのオート等、
海外FA組のヒット系カードで目玉級のものが目に付きます。

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2014年12月 6日 (土)

2014 Topps High Tek 開封

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最近はプロスペクトブランドや毎年発売される定番ブランドばかりが作られてやや食傷ぎみでしたが、
そんななかで久々に面白企画のシリーズが発売されたので買ってみました。
コンプ企画の面白さだけでなく、カードもちゃんと手の込んだつくりなので、1箱でも楽しめるかなと。

では、開封。





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Base Set Wave C.Ripken jr
Base Set Wave O.Hernandez
Base Set Spiral Bricks H.Aaron


左2枚と右1枚の背景模様が違っていますが、この3枚は通常のレギュラー。
背景の基本パターンがアリーグはWave、ナリーグはSpiral Bricksにそれぞれ固定されてるようです。
んで、このパターンに合致しない模様がバリエーション違いにカテゴライズされるのだと思います。

カードは非常にクールで見栄えのいい出来。
透明のカードに裏面からホロ箔を貼り付けて背景に奥行きが感じられるような加工になってますし、
裏面のデザインも凝っているので、このカードをコンプしようと思うコレクターがいるのも納得です。



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Base Set Small Maze F.Mcgriff
Base Set Net Y.Puig
Base Set Net J.Segura


レギュラーのバリエーションは3枚でした。
F.Mcgriffはなぜか印刷がうまくいっておらず、暗くぼやけたものになってしまっています。

発売前は全選手に12パターンのバリエーションがあると思われていましたが、実際は違うみたい。
アリーグのみ、ナリーグのみ、リーグ共通のものがあるので、フルコンプに必要な数はやや少ないかも。
少なくとも、予想された「バリエーション12種×パラ8種+原版4色」という悪夢的仕様ではない

なお、オートとシリパラにはこういった背景模様のバリエーションがないっぽいです。





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Base Set Black/White Image O.Vizquel /15

シリパラは箱1オッズ。

Red StormとBlue Dotsは背景模様が原色になり凄まじい派手さになっててぜひ引きたかったのですが、
今回引けたのはパラレルのなかでも見た目が非常に地味なBlack/White Imageでちょっと残念。



んで、最後に箱1のオート。





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High Teck Autograph Black/White Image Brandon Phillips /15

オートもBlack/White Imageでちょっと笑っちゃいました。
派手なカード揃いの商品で、ヒット系カード2枚がレギュラーより地味というのはなんかシュール。

ちなみに今作のオート、保存に気を使わないと危険な気がします
プラ製のカードなのでスリーブ等が湿気で密着して印刷やサインが剥がれる事が起きやすいですし、
そもそもインクが弾かれてサインが最初から薄くなってるものも多いので、長期保存は大変かも?





以上、開封終了。

ベースセットがメインのブランドということもあり、各カードの出来が非常に良くて好印象です。
レギュラー軽視の風潮が主流になりつつある中でこういった商品を出す勇気も素晴らしいと思います。

ただ、レギュラーやパラのコンプリートを目指すコレクター向けのシリーズであるにもかかわらず、
1箱=1パックの構成、1箱にレギュラー(とバリエーション)6枚とパラ1枚という封入はかなり歪。
シリーズのコンセプトと商品の構成が矛盾していると言わざるを得ません。
普通のレギュラー100種をコンプするにも最低3ケース分の箱を誰かが開けねばならないというのは…。

ヒットカードはレギュパラのオート1種でほぼ固定なんですが、それでもなかなかの内容に。
ベースになってるカードの出来がいいのでそれにサインを書くだけで絵になりますし、メンツも優良。
ただ、スター選手の多くがシリパラ版しか書いていないっぽいので、出るメンツにやや偏りがあります。

以上のように尖った内容になっているので好き嫌いが分かれる商品と思いますが、個人的には◎。


<追記>
Panini Americaがイチローのバイバックオートを封入すると発表。
2014 Panini Classicsにいくらか封入されているとの話ですが、目撃談が見当たらないので詳細は謎…。

<追記の追記>
先日も貼りましたが、2014 Topps High Tekの開封動画を(

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2014年12月 4日 (木)

2014 Topps Dynasty 発売

2014 Topps Dynastyが発売。 開封動画はこちら(

Topps史上最高峰のブランドということで、カードの出来は本当にとんでもない代物。
ジャンボパッチに直書きシルバーインクがパック1オッズって、いよいよ来るとこまで来たと感じますね。
メンツも新旧のスーパースターばかりで、こんなレベルのラインナップが実現するもんだと笑えてきます。
ただ、選出に疑問を感じないでもない選手や実績が1年だけのルーキーもいるので、リスクはありますが。

余談ですが、公式チェックリストと現実には剥離がある気がします。
リストでは1種類だけのように記載されてる選手が多いですが、e-bayには写真違いのものが複数あります。
各シリアルごとに写真を変えているのかとも思ったのですが、同一シリアルで写真が違うものがあるので、
10シリのパッチオートを3~4種ほど抱えている選手が結構いるような…?
mike piazzaなどは「所属球団のユニフォーム違い」×「写真違い」で、5種以上あるっぽいです。

ということは、意外と生産数が多いのかなぁ…。



<追記>
2015 Topps Tributeに田中将大のデビュー試合で使用された公式球が挟み込まれたメモラが入るとか。
他にもA.Pujolsの500HR達成試合、C.Kershawのデビュー試合、B.PoseyやM.Bumgarnerが出場したWS試合など、
特別なゲームで使われたボールが挟み込まれたメモラが40種ほど予定されています。
最近のメモラはいつ誰が使ったのかはっきり表記していないので、こういった企画はかなり貴重かも。


<追記の追記>
2014 Topps High Tekが発売。 開封動画はこちら(

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