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2014年3月

2014年3月30日 (日)

2014 Topps Museum Collection 開封 1パック

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恒例の超高級版のパック開封、今回は2014 Topps Museum Collectionになります。
この商品の最大の売りはパッチが沢山盛り込まれた華やかなメモラたちなので、狙いはそれです。
箱の内容はメモラオート、オート、クアッドメモラ、ジャンボメモラが1枚ずつという構成で、
メモラオートとクアッドメモラの2種にパッチが頻繁に含まれているので、引ける確率は高そう。

では、開封。





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Base Set A.Garcia
Base Set Y.Darvish
Base Set B.Ruth


レギュラーは3枚。
銀の箔押しとモノクロの加工は去年と共通ですが、外枠の模様が大理石風に。
表面の光沢加工のツルツルとした感じが本物の大理石っぽく仕上がっていていい感じです。



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Base Set Green I.Rodriguez /199

パック1のパラレルはシリ入りのグリーンパラ。
パラレルは4種あるのですが、一番出やすいクーパーパラだけなぜかシリ無しになっています。



んで、パック1のヒットは…





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Single-Player Signature Swatches Triple Relic Autographs T.Cingrani /299

T.Cingraniのパッチオートでした。
今年のメモラオートはオート用シールとメモラの配置場所がこれまでとは全然違うものになり、
シール下にあった銀の箔押しもなくなっているので見た目の印象がガラっと変わってます。

狙い通りパッチ入りカードが引けたのは良いのですが、またメモラオートが出てきて驚きました。
2012年2013年と、これで3年連続でメモラオートを引けており、さすがに都合よすぎな気が…。
すべて同じショップに注文をかけていたので、もしかしてショップとの相性でもあるのかしら?





以上、開封終了。

メモラに関しては相変わらず非常にいい内容になっていると思います。
箱1の平均的なメモラオート・クアッドメモラであっても高確率でパッチが入ってる仕様なので、
ビッグヒットがない普通の内容の箱であってもなかなか楽しめるようになっているのが有難いです。
封入するレギュラーやパックの数を極端に絞る代わりに一点に特化する超高級版らしい構成かと。

オートはメモラに比べると少し弱いかもしれません。
メジャーデビュー1~3年目くらいの若手が多く、現役・引退選手のスタークラスが軒並みSPなので、
引きによって当たり外れが随分と変わってしまうのではないでしょうか。
メモラ付きのオートは前述したようなメモラの良い面の恩恵を受けているぶんだけ、ぼちぼちです。

超高級版の楽しみであるビッグヒットは質・量ともにいい感じ。
開封結果や動画をざっと見た感じでは、1ケースにミューコレオート1枚、ジャンボメモラオート1枚、
デュアルオート・ブックレット・ジャンボパッチのどれかが0~2枚といった封入になっているようです。
ランドリータグ、バットバレル、MLBロゴなどの1of1レアメモラも計算上は出やすいことになってます。
ケース1のミューコレオートから推測すると総生産数が1404ケース、レアメモラ3種が合計450枚なので、
レアメモラ3種のうちどれか1枚が3ケースに1枚程度の確率で出るという計算に。
超高級版の商品とはいえ、このオッズでインパクトのある1of1メモラが出るのはかなり良心的かと。


ただ、昨年までのものと比べるとパッチが含まれてるカードの数がやや少なくなってる気もしますし、
オート、特にシングルオートはメンツが弱体化しているので、全体的にパワーダウンの香りが…。
とはいえ、それでもまだまだバランスのよい内容になっているので優良な商品だと思います。



<追記>
オートのチェックリストに田中将大の名前がありますが、e-bayを見る限り存在してないっぽいです。
Tributeのときにも書きましたが、契約の発表がない以上オートを封入すること事態が不可能ですし、
チェックリストは公式のものであっても正確性に欠けるのが普通なので、まだ不確定な状態です。
ミステリーレデを入れて「これが田中のオートに化けるかも」と期待感を持たせてはいますが…。

<追記の追記>
2014 Museum Collectionのケース開封動画はこちら(

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2014年3月21日 (金)

商品情報 小ネタ

気になった小ネタをまとめて。



新商品としてTopps TekStadium Clubを復活、さらに新ブランドTopps Dynastyも立ち上げるとか。

Tekは1998年と1999年に発売されたブランドで超大量のパラレルを作りまくって物議を醸した問題作で、
Stadium Clubは1990年代から2000年代前半まで約10年間発売されたブランドで美麗写真が特徴でした。
どちらもベースセットを重視するブランドでしたが、今回はどのような形で甦るのでしょうか?
Stadium Clubは1箱=3ミニボックスという構成になるという話もありますが、詳細は不明。

ここ数年間のToppsの商品はほとんどおなじもので固定化されておりマンネリ感が強くなりつつあったので、
新商品が3つも出ればそれが多少なりとも解消されるでしょうからありがたい話です。
正直な意見を言えば、1社独占をやめて複数のメーカーでしのぎを削り合えばマンネリは生まれませんし、
他社との差別化ができコレクターも食いつく付加価値のある商品というのが作られやすくなるのですが、
2020年まではToppsの1社独占が決定済みなので、マンネリの打破はToppsが積極的に動かないことには…。



2014 Bowman Chromeのオートのオッズが箱2に強化。

「Bowmanはドラフト全体1~2位指名選手とプロスペクトランキング上位の有望株の1st Bowman Auto」、
「Bowman Draftはドラフト1巡目選手の1st Bowman Auto」というハッキリとした売りがあるのに比べて、
Bowman Chromeは「1st Bowman Cardでないオートが少し目立つ」「有望株といえる選手が多くない」、
「本家シリーズ3本柱の中でもラインナップ数が極端に多い」と微妙な部分が目立ちつつあったので、
このようなテコ入れは自然な流れかも。
また、今年はランキングTOP100に入るような選手のうち9割ほどが1st Bowman Auto発行済みという状況で、
オートのメンツの内容が厳しいことになる可能性もあると思うので、数で攻めるのはある意味正解?



Paniniが超高級版に封入されるパッチカード用にパッチ画像のデータベースを作るみたいです。

コレクターはパッチカードに印刷されたQRコードから該当カードのデータベースを覗けるようになるので、
そのデータとカードを比べることで「本物のパッチか、すり替えられた贋作か」が判別しやすくなるとか。
オークション等で流通するパッチ、特にレア部分が挟み込まれたものは真贋の問題が常につきまとうので、
この技術が実装されればパッチコレクターは安心してカードを集めることができるようになるのでは。



Leaf社がSportkingsの権利を得たとか。

Sportkingsはレジェンド選手やマルチスポーツに関するカードをよく作っていたメーカーなので、
これまでLeaf社が作っていたプロスペクト系商品とは違う路線の商品が作られることになるかも?

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2014年3月15日 (土)

2012 Panini Elite Extra Edition 開封 2箱目

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2013 Bowman Sterlingや2014 Tributeなどの超高級版のパックを1つずつ開封してばかりだったので、
安くて開封を楽しめる箱が欲しくなり色々と物色をしてみたところ、格安の2012 Elite Extraを発見。
この商品は開けられるパック数が多いですし、オートの枚数が多くて種類も多彩で楽しい構成なので、
望んでいる条件にピッタリ。
1年ほど前に1箱開けたこともある商品ですが、あのとき引いた選手たちは軒並み伸び悩んでいますし、
そのリベンジも兼ねてしまおうと考え、購入することにしました。

では、開封。





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Elite Series D.Marrero
Diamond Kings A.Romero
Year Book M.Olson
Year Book J.Thompsin
Building Blocks M.Fried&L.Giolito
Building Blocks S.Bean&S.Edwards
Building Blocks S.Bean&J.Thompsin&S.Edwards
Building Blocks A.Heaney&S.Okert&D.Magnifico


インサートは8枚。
Teman Paniniが出ていないことを除けば前回と同じような出現の仕方になっていました。

プロスペクトオートがメインの商品とはいえ、インサートがパッとしないというのは少し残念。
2014 Panini DonrussにもElite Seriesという同名インサートがほぼ箱1で入っているのですが、
あちらは超格好良い仕上がりになっているので、こちらももうちょっと頑張ってほしいですね。



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Blue Stats Die Cut Prospect J.Chigbogu /100
Aspirations Die Cut Common J.Wilson /200
Aspirations Die Cut Prospect L.Vick /200


ダイカットパラも前回と同じようにStatsが1枚、Aspirationsが2枚でした。


んで、オートなんですが、これも前回と同じ枚数の7枚の出現でした。





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USA Baseball U18 Signature J.Kilichowski /299

J.Kilichowskiは現在19歳の大学生左腕。
90マイル前後の沈む速球、チェンジアップ、平均以上のカーブが持ち球。
身体面と精神面が共に評価されてて素材は良さそうなので、洗練されれば将来ドラフトにかかるかも。

ちなみにこのカード、サインを書く時にインクに触れてしまったようで、本人の指紋が残ってます。
そのせいでサインが大きく擦れてしまっててカードの状態として考えるとあまりよくないんですが、
一人の人間が確かに書いたものなんだと感じさせる生々しい痕跡なのでちょっと好きだったり。



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Franchiese Futures Signature S.Oberg /799

S.Obergは全体468位、ロッキーズ15巡目指名の大学生右腕。
最速95マイルの速球、スライダー、チェンジアップが持ち球のリリーフ投手。
大学時代にトミージョン手術を経験していますが昨年は1A+でフルシーズン投げて33セーブを記録。



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Blue Stats Die Cut Signature A.Banda /50

A.Bandaは全体335位、ブルワーズ10巡目指名の大学生左腕。
90マイル強の速球、カーブ、チェンジアップが持ち球。
2年連続でルーキーリーグの打者相手に打ち込まれてますし、投球内容もよくないので、厳しそう。



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Franchiese Futures Signature Red Ink F.Perez /25

F.Perezは全体102位、パドレス3巡目指名の大学生内野手。
短大のリーグながら大学1年目から打率.341、OPS.980と打ちまくったことで注目されるようになり、
打撃技術とパワーを兼ね備えたサードになる可能性もあると一部で高く評価されてた選手でしたが、
昨季は1A-で打率.213、OPS.578とまったく通用しなかったので、評価がガタ落ち…。
もともと守備が悪くて打撃がすべての選手だったので、これだけ打てないと評価下落は仕方なさそう。

レッドインクを初めて引いたのですが、なかなか格好いいですね。
25シリなのですごく出にくい代物に見えますが、200種ぶんあるので実は意外と出やすいみたい。



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Aspirations Die Cut Signature T.Murphy /100

T.Murphyは全体105位、ロッキーズ3巡目指名の大学生捕手。
フットワークや肩など守備に関するツールは平凡ですが、捕手としてはなかなかの打力をもつタイプ。
バットスピードが速いので長打力があり、打席内でのアプローチもよいので出塁率も稼げるようです。
ちなみに2011 Bowman Sterlingにてこの選手のUSAオートを引いています。



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Prospects Signature R.Shaffer /722

R.Shafferは全体25位、レイズ1巡目指名の大学生内野手。
打撃とパワーに対する評価が高く、ドラフト候補の中でも優秀なバッターといわれていたのですが、
昨年は1A+の投手が投げるゆるい変化球に対応できず打撃成績があんまりパッとしませんでした。
コンタクト率が78%とそれなりに高かったにも関わらず打率も長打率も伸びなかったということは、
バットの芯を外されることが多かったということなんでしょうか?



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Prospects Signature T.Naquin /612

T.Naquinは全体15位、インディアンズ1巡目指名の大学生外野手。
静かな構え、スムーズなスイング、下半身の使い方のうまさなど、打撃のツールはなかなかのもの。
ただ、コンタクト率・長打率・四球率が平凡なので、突出した成績を残すタイプではないようです。
肩が強くて送球も正確、フィールディングも良いので、打てなくても総合力で生き残れる選手かも。



う~ん、1箱目のリベンジを願いましたが、残念ながら今回のメンツもちょっと物足りない感じ。
プロスペクトブランドではメンツの良し悪しが開封結果の良し悪しに直結する傾向が強いですし、
2012年ドラフトから1年が経って期待できる選手とそうでない選手がハッキリしてきているので、
このメンツの物足りなさはちょっと致命的といえるものかもしれません。
一応、T.Murphyあたりは化ける可能性を秘めている選手だといえなくもないのですが…。

とはいえ、レッドインクオート1枚にダイカットオート2枚と華やかなSPオートが複数出てきたので、
開封を楽しみたいという当初の目的は達成できたのはよかったと思います。



<追記>
2014 Topps Heritage発売。 開封動画はこちら(

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2014年3月 5日 (水)

2014 Toppe Tribute 開封 2パック目

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昨年とは違って今年のTributeは意外と市場に残っており、コレクター側の反応もやや冷静な感じ。
メインヒットのオートのラインナップが1箱3万円前後の値段で考えるとやや厳しいものも少なくなく、
ハイリターンが望める目玉級は軒並みSP(Gold以上の少シリパラ版しかないっぽいのがちらほら)と、
安易に購入するにはやや難しい面もあるので仕方ないのかもしれません。

とはいえ、そのおかげでまたパックを注文することができました。
1パック目で既にありえない引きをやらかしているのでそのまま勝ち逃げしようかと思ったのですが、
当初の目的である直書きオートを引けてませんし、流れに乗ったほうがいいかもと考えての購入です。

では、開封。





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Base Set J.Votto
Base Set D.Price


ヒットカード以外の2枚は今回もレギュラーのみで、シリ入りの色パラは引けず。
開封動画やオッズ表を見る限りでは1箱に1~2枚程度しか入っていないようで、オッズが意外とタフ。
総生産数が16000箱前後と昔の倍近くなってるので以前のようなパック1封入はもう無理な感じです。



んで、パック1のヒットは…





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Tribute to the Pastime Autograph Yellow Will Clark /30

無事にオートが引けました。
しかも、3種あるメインオートの中でも最も好みのデザインであるTribute to the Pastimeですし、
前回の開封に続いて妙に都合が良い引きになっていることを考えるとなんかちょっと不気味です。
これが引きの流れなんでしょうか…?

Will Clarkのオートは最近の商品で頻繁に見かけますが(自分も2013 Tier Oneで引いてます)、
書いてくれるオートはどれも丁寧で綺麗なので好感が持てます。
こういったオートは直書き仕様のカードとの相性がとても良いのですが、今回のは特に秀逸な出来。
金銭的な価値を抜きにしても純粋にカードとして魅力的なものに仕上がってるというのは最高です。



<追記>
2014 Panini Donruss
発売。 開封動画はこちら(
デザインは80年代のDonruss系ブランドを意識、構成はチープインサート&パラを重視した感じで、
オートやメモラといったヒット系カードよりもベースセットを主軸において作られてる印象です。
一応バイバックオートや少シリのインサートオートもありますが、やや出にくそう。
Elite SereisやDominatorのレトロデザインとプリズム加工が今ブランドを象徴している気がします。

なお、この商品でラッパーレデンプションが企画されるようです。
開封したパック24個を送ればRated Rookies3枚セットが送られてくるとか。

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