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2013年11月

2013年11月29日 (金)

2011 Panini Contenders 開封

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ここ最近はMLBカードへの情熱が薄れ気味になっているのでこれではいかんと気持ちを奮い立たせ、
記事を書きかけたまま放置状態になっていたMLBのボックス開封記事を仕上げることにしました。
実際に開けた時期がずっと前なので時期ハズレな記事になっちゃいましたけど…。

では、開封(?)。





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ベースセットは現役選手、ドラフトピック下位組、ドラフトピック上位組の3種類。

現役選手の写真はユニフォーム・帽子ともにロゴなしなので見た目が高校生の練習着みたいですし、
着ているものがユニフォームではなくTシャツという選手もいるのでプロ選手らしさが感じられず、
これはMLBカードなのか?と思ってしまったり。
背景が黒っぽくて全体的に見た目が地味になってしまっているのも残念です。

ドラフトピック下位組のDraft Ticketが逆になかなかの出来。
高校やUnder Armourのロゴは使用可能なので自然な写真になっているものが多いからでしょうか。

ドラフトピック上位組のProspect Ticketも良い出来です。
カードの外枠が木目デザインになっており、レトロな雰囲気に仕上がっています。
ちなみにパックに1枚のSPオッズ。



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First Overall A.Gonzalez
Legendary Debuts B.Sutter
Future Stars J.Krizan
Future Stars K.Walker
Future Stars J.Osich
Future Stars A.Westlake
Award Winners A.Rendon
Award Winners C.Kershaw
Award Winners A.Pujols
Award Winners J.Mauer
Award Winners G.Soto
Award Winners C.Kimbrel
Winning Combos H.Boyd & D.Vogelbach
Winning Combos G.Cole & J.Bell
Winning Combos D.Hultzen & J.Hicks
Winning Combos T.Anderson & M.Boer
Winning Combos D.Jeter & R.Cano
Winning Combos C.Kershaw & M.Kemp


チープインサートが合計18枚と大量出現。

ただ、全てが全面ホイル箔に一部箔押しという加工なので、多く出た割りに内容が薄く感じられます。
Donruss時代から続いている「オートシールやメモラを入れるためのスペースを先に確保したデザイン」
を使っているせいでオート・メモラなしでは格好がつかなくなっているのもチープ感を生んでいます。

下記のようなパラレルがあると面白そうだったのですが…。



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Darft Ticket Artist's Proof K.Carter /49
Prospect Ticket Artist's Proof J.Peterson /49
Season Ticket Playoff Ticket I.Kennedy /99
Darft Ticket Playoff Ticket M.Duran /99
Prospect Ticket Playoff Ticket D.Maples /99
Crystal Collection Darft Ticket K.Crick /299
Crystal Collection Darft Ticket G.Bird /299
Crystal Collection Prospect Ticket J.Peterson /299


パラレルは3種合計8枚が出現。
画像ではわかりにくいですが、上がArtist's Proof、中段がPlayoff Ticket、下がCrystal Collection。

Artist's ProofはElite風のリフ加工が施され、背景にも「Artist's Proof」の文字が追加されています。
加工としては定番ですが、美しい出来なので引ければ嬉しいものです。

Playoff Ticketは箔押し部分と写真全体にホロ仕様になっています。
他の2種と比較すると光り方がかなり地味なので、99シリのパラレルとしては存在感が薄い出来です。

Crystal Collectionはカード表面にクリスタルの結晶をちりばめたような光り方をする独特な代物。
299シリと一番出やすいパラレルなんですが、格好よさまで一番というのは嬉しい限り。
今ブランドだけでなく別のPanini商品でも続けていってほしいと思えるほどの好印象を受けました。



んで、オートはオッズ通り6枚でした。





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Darft Ticket Autograph E.Marshall


E.Marshallは全体124位、ダイアモンドバックス4巡目指名の大卒右腕。
リリーフ専門の大卒3年目が今季3Aで防御率4点台、被打率3割台ではさすがに活躍は厳しいかも。



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Darft Ticket Autograph J.Cote

J.Coteは全体118位、ヤンキース3巡目指名の高卒右腕。
マイナーでは好投していますが、2年間で15試合、55.2イニングしか投げていないのが気になります。



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Darft Ticket Autograph J.Osich


J.Osichは全体207位、ジャイアンツ6巡目指名の大卒左腕。
98マイルを投げる即戦力級サウスポーということでドラフト前はそこそこ評価が高かったのですが、
ドラフト直前に肘を痛めたことと過去にトミージョン手術を行ってることが問題視され下位指名に。
大学時代は先発でしたが、プロ入り後は中継ぎに転向しています。



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Winning Combos Autograph A.Feliz & C.Adames /149

普通のプロスペクトオートだけでなく、デュアルオートも出ました。
この2人をコンボさせたテーマは「海外FA組のプロスペクト」ということのようです。

A.Felizは俊足の内野手でC.Adamesは長打のある内野手ということらしいのですが詳しい情報は不明。
オートを書くような選手だと殆どの場合スカウティングレポートがネットに転がってるのですが…?





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Rookie Ticket Autograph D.Maples


D.Maplesは全体429位、カブス14巡目指名の高卒右腕。
90マイル半ばの速球とカーブが持ち球で、強靭な下半身と高いアスリート能力が武器。
下位指名になったのは大学に進学してアメフトをプレーするから契約は難しいと考えられてたからで、
実力的には上位指名されてもおかしくないような選手だと言われています。



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Rookie Ticket Autograph A.Hedges

A.Hedgesは全体82位、パドレス2巡目指名の高卒捕手。
守備に対する評価が特に高く、捕球・ブロック・肩の強さ・送球の正確さ・野球IQが絶賛されてます。
高校生の捕手の多くが「今後の課題は守備」と評価される中でこの言われようはかなり珍しいです。
一方、打撃の評価は低め。
コンパクトなスイングなのである程度の率は残せそうですが、パワーがないのでやや物足りない印象。





以上、開封終了。

多様なカードが用意されているPaniniらしい構成のおかげでパックごとに開封が楽しめました。
ベースセットはレギュラー3種、インサート5種とボリュームがあるので集める楽しさがありますし、
2パックに1枚ほどのペースでシリパラ・オートが出てくるので開封中の中だるみもありません

ただ、カードの造りがややチープなところがやや残念に思えます。
特にインサートは他のカードと比べてデザイン・加工ともに手抜き感が漂う代物になっているうえに、
それがパック1レベルのオッズで出てくるというのはなんだか逆効果になってしまっているような…?

メインヒットのオートはドラ1選手から下位指名選手までをフォローするというコアな内容なんですが、
箱に6枚封入、そのうち2枚はドラ1選手を含む有望株の直書きオートを保障という構成になってるので、
そこそこのリターンが安定して望める内容でもあります。
ただし、ホットボックスや赤緑インクの超SPオートを持つElite Exraのような派手さがありませんから、
ハイリターンを狙うギャンブル的なアツさ・楽しさが欠けていて地味な内容と言えなくもないんですが。

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2013年11月16日 (土)

2013 Bowman Draft Picks & Prospects 開封

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昨年に引き続きJumbo版もあったのですが、どうせ配分に漏れるだろうからと諦めてHobby版を予約。
Bowman系の中でも優秀な商品ですし個人的にお気に入りなので本当はJumboを買ってみたいのですが、
期待して待っていたのに発売直前になってお断りのメールが…というのはやっぱりキツいので。

では、いつも通りHobby版を開封。





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通常RCは24枚。
ラインナップ数が去年よりもさらに減り55種だけになったのでコンプしやすくなったのかと思いきや、
出現枚数までもが大幅に減ったせいでコンプへの難易度は逆に上がってしまったみたいです。

ドラフトピックは60枚。
こちらも出現枚数が減少していますが、RCほど極端に減っているわけではないのでマシといえます。

トッププロスペクツは24枚。
RCやドラフトピックの出現枚数が減ってしまった原因がこれ
名前の通り超有望株のみで構成されたセットですが、過去のBowmanでカード化が済んでる選手達なので、
ドラフトピックや1st Cardを集めようと考えている人にとってはやや中途半端な存在になっています。



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クローム版はRCが11枚、ドラフトピックが21枚、トッププロスペクツが5枚でした。

トッププロスペクツが追加された分だけそのままドラフトピックの出現数が削られた形になっており、
ドラフトピックが目当ての自分にとってはかなり厳しい内容に変わってしまったと感じました。
コンプを目指しているわけではありませんが、狙った選手を引きにくくなってるところが痛いです。





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Dual Draftees Inserts I.Clarkin&E.Jagielo
Dual Draftees Inserts A.Judge&I.Clarkin
Bowman Scouts Breakouts T.Dugas
Blue Sapphire Best of All-Time J.Verlander
Future Franchise B.Buxton


インサートは4種とやや増加。

Dual Draftees InsertsにはKris BryantとMark Appelがラインナップされています。
彼らの1st Bowman Cardは2014 Bowmanに入るんですが、それに先んじてカード化というのは珍しいかも。

Bowman Scouts Breakoutsは箔押しすらない地味な出来。
SPパラはダイカット+リフ仕様なのでそれと比べると随分とグレードダウンしちゃっています。

Future Franchiseはクロームタイプのミニカード。



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Draft Pick Silver Ice J.Kanzler
Draft Pick Refractor R.Ramirez
Draft Pick Refractor D.Keys
Draft Pick Refractor C.Kellogg
Draft Pick Refractor J.Williams
Draft Pick Refractor J.Wilson
Tops Prospects Refractor D.Dahl
Tops Prospects Refractor C.J.Cron
Base Set Refractor H.Urrutia


シリなしのパラはSilver Ice1枚と通常リフ8枚が基本的なオッズ。

Bowmanブランドはリフの封入枚数を絞る傾向にあるので、1箱に8枚というのにはちょっとビックリ。



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Draft Pick Blue Wave Refractor K.Stewart
Draft Pick Blue Wave Refractor D.J.Peterson
Draft Pick Blue Wave Refractor O.Mercado
Tops Prospects Blue Wave Refractor J.Gallo
Base Set Blue Wave Refractor J.Gyorko


さらにビックリしたのがこのBlue Wave Refractor。
ラッパーレデとして配布されていたリフなので、製品から直接出てくるとは思いませんでした。

なお、これらは1枚ずつ別々のパックから出るのではなく、5枚まとめて1パックに封入されてました。
この封入はミスではなく仕様らしく、ケースに2~4パックほどの割合でこのパックが出現する様子。
Balck Wave版や50シリのオート版も存在しておりなかなか楽しい企画だと思います。





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Base Set Green Refractor A.Rendon /75
Draft Pick Orange J.Hadley /250
Draft Pick Blue B.Mckinney /500


シリ入りパラは3枚でした。

新登場の緑リフが引けたのは嬉しかったのですが、あまり馴染みのない色リフなので違和感が。





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Prospect Autograph Refractor M.Lorenzen

箱1オートで珍しくリフ版が引けました。

M.Lorenzenは全体38位、レッズ1巡目指名の大卒右腕。
100マイル近い速球とスライダーが持ち球。
大学時代はセンター・ライトとしても出場していた二刀流選手なので身体能力は高いようですが、
投手としても野手としても粗い部分がかなり目立つので成功するにはまだまだ学ぶべき点が多そう。





以上、開封終了。

3年前までは1枚のオートと数枚のパラ以外はベースセットのみという地味ブランドだったのですが、
一昨年昨年に引き続きインサートの種類とリフの封入数が増加したことで内容がかなり賑やかに。
もともとベースセットがしっかりしていて基本構成が充実しているというブランドなので、
それに開封の楽しさやリフへの期待度まで加わるというのは非常にありがたいところです。
トッププロスペクツが追加されたことでドラフトピックを集めにくくなったのは残念ですが…。

メインヒットのドラフトピックオートですが、例年通り可もなく不可もなくといった印象。
ラインナップ数が46人とかなり増えたせいで狙った選手を引くのが難しくなってしまったことと、
指名順位が全体40~70位くらいというちょっと厳しめの選手が増えていることが気になりますが、
1~20位の上位指名選手のうち17人がラインナップされてることを考えると悪いとも言えない気も。

Under Armourオートやデュアルオートなどのビッグヒットはちょっと期待薄。
出ればラッキーくらいのボーナス的存在なのでこっちまで強化を求めるのは酷なのかもしませんが、
どれも数ケースから数十ケースに1枚といったレベルの超極悪オッズになっているのはちょっと…。
箱の生産数が増加傾向にあるので、それに伴いオッズが厳しくなってしまっているのでしょうか?



<追記>
2013 Bowman Draft Picks & Prospectsの開封動画はこちら()ケース開封動画はこちら
Blue Wave Refractor Packの開封動画はこちら

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2013年11月 9日 (土)

2013 Leaf Ichiro Immortals Collection

色んな企画ものを作るLeaf社から衝撃の新商品が発表。
1箱に1枚イチローのオートが入っている2013 Leaf Ichiro Immortals Collectionなるものが出るとか。

内容は1箱にレギュラー4枚、オート1枚の構成。
レギュラーとパラは51枚以下限定、オートは直書きで5枚限定か1of1という狂った枚数設定で、
ビッグヒットにはバットノブオート、ビッグパッチオート、ブックレット型オート、ジャンボバットオート、
レターマン型オート、レジェンド選手とのカットオートコンボなどとんでもない代物がゴロゴロとあります。
カタカナ文字のレターマンをKANJI Letterman Autographsと称しているのは間違ってるんじゃないのかとか、
5シリ以下の設定でレターマンを全文字コンプできるのかとか、モロにUD風のデザインになってるとか、
色々と気になるところはありますが…。

ちなみにお値段ですが、Leaf社からディーラーへの卸価格は550ドル、小売の予約価格は700ドル超え
まさかTopps Fivestar以上のものが出るとは思いもしませんでした。



<追記>
2013 Panini Perennial Draft
発売。 開封動画はこちら(
今年のドラフト組が多数ラインナップされていますが、その中に加藤豪将の名前もありました。

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2013年11月 2日 (土)

来日外国人のMLBカード その19

日本シリーズ真っ最中ですが、カープは来季に向けて新たな編成・補強に勤しんでいます。
んで、早速新しい外国人助っ人として左腕のザック・フィリップスの獲得を発表しました。

新助っ人の話を聞けば彼らのMLBカードを探してみるのがこのブログの定番なので、今回も探索開始。

しかし…





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広島カープ ザック・フィリップス


今回はこの2枚だけしか見つかりませんでした。
色々調べてみたのですが、どうやらToppsで作られたカードは本当にこの2種だけ(パラは除く)のよう。
ここ最近のMLBカードはBowman系ブランド等でプロスペクトやルーキーを積極的にカード化しているので、
メジャーで日の目を見ることがなかった来日助っ人であっても何種かカードが作られたりするのですが…。
まあ、ミコライオもBowman Chromeの1枚だけしか存在しないので珍しいというわけでもないようです。

んで、このように無名な選手であるせいか、どんな投球をするのかといった詳しい情報も見つからず。
とりあえずわかっているだけの情報をまとめると…

ザック・フィリップスは現在27歳、身長180センチくらいのやや小柄な左投手。
2004年のドラフトでレンジャーズから23巡目・全体681位で指名されるもサクラメント市立大学へ進学、
そこで13試合だけ登板してから2005年5月26日にレンジャーズと契約するという一風変わった経歴を持つ。
持ち球は90マイルの速球、スライダー、チェンジアップ、カーブ。
四球率と被打率が高く、リリーフとしてはかなり走者を出してる(マイナー通算WHIPが1.41)のですが、
奪三振率とゴロ率が優秀であるせいか失点や防御率はそこそこの数字に収まっています。

う~ん、これだけだと漠然としたイメージしか湧きませんね。
実際はどんな投手なのか、日本で活躍できるのか、それがわかるのはまだ先のことになりそうなので、
それまではこの2枚のカードを眺めていろいろと妄想を膨らませて待つことにします。



<追記>
2014 Topps Archives
映画「メジャーリーグ」の出演者らのオートが入るとか。
使われる写真や名前は映画の役に則したものになるみたいです。

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