« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

2011年7月28日 (木)

2011 Bowman Platinum 発売

2011 Bowman Platinumがようやく発売。 開封動画はこちら(

出来がよろしくなかった昨年に比べると、レギュラーの造りはしっかりした印象ですし、
サーチ対策のダミーもちゃんと全てのパックに封入、リフパラも多めに出ているので、
基本的な構成はなかなかの出来なのではないかと思います。

プロスペクトオートはぼちぼちといった印象。
B.Harper、J.Taillon、M.Machado、R.Delgado、S.Millerなどのトッププロスペクトもいますが、
多くが昨年に1stオートを書いてるので新鮮味に欠けますし、コモン選手も多めなのが難点。
ただ、リフ仕様のカードに直書きでサインが大きく書かれている点は、かなり魅力的です。

そんな中、箱1のメモラオートが予想以上に残念な状態でした。
発売前に発表されてたチェックリストにはスター選手たちの名前が結構並んでいたのですが、
実際に出てくるものはコモンレベルのルーキー級・プロスペクトがほとんどといった有様。
目玉級のボックスヒットがこれではなかなか厳しい気が…?



<追記>
Paniniは今年もDonruss Elite Extraの発売を一応考えてるらしいです。
ただし、現状ではカレッジ関連の権利はUDの独占状態にあるので、どうなるかは未知数なよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月23日 (土)

UpperDeck社がまた訴えられる

大手オンラインカードショップ・Blowout Cardsの親会社がUDを提訴するようです。
大まかな内容は、「今年4月からUDが打ち出した流通方針は、自社製品の価格を操作し、
自由販売競争を阻害するものであり、独占禁止法に触れている。」ということのよう。

適当な翻訳なので正確かどうかわかりませんが、とりあえず要点をまとめてみました。


まず、UDは以下のような流通方針を打ち出すことを決定。
・正規代理店はUDの許可したショップにしか販売することができない
・そのショップは実際に店舗を構えてることを必要とし、オンライン小売業者であっても必要
・発売後90日以内の新商品を一般消費者以外の者に売ってはならない
・これに違反した店はUD製品の販売ができなくなることもある


4月になるとUDはBlowout Cardsの店(実質倉庫みたいな場所?)を店舗として認めず、
さらに公認のオンライン小売業者としての身分を与えることも拒否した。
この影響で、Blowout Cardsは正規代理店から新商品を購入することができなくなった。


これは、値引き販売するオンライン専門ショップを市場から締め出すことを意図したもので、
明らかに独占禁止法に触れているので、被った損害などに関して賠償を請求する…
というのがBlowout Cards側の訴えのようです。

UDはこの件に関してコメントを避けてるようですが、どうなることやら。



<追記>
2011 Leaf Best of Baseball
発売。 開封動画はこちら(
カット(?)オートやグレーディング済みのカードと、個性的なカードが出るようですが、
なぜかカットはH.Aaaron、K.Griffey Jr、T.Gwynn、M.Madduxばかりが出てくるみたいです。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年7月17日 (日)

2004 Donruss Leather & Lumber 開封

Untitled0

新商品の延期が続いてしまいあまりにも暇なので、e-bay代行を使ってこんな古箱を買ってみました。

この商品、あまりメジャーな商品ではありませんが、実は長らく開けてみたかった箱なんです。
その理由は、「バレルなどのビッグヒットの夢がある」「そこそこのヒットも高確率で見込める」
「最近は少なくなった変なカードが多い」「開けてて楽しい」などといったところでしょうか。
円高の影響で手数料や国際送料を含めても発売当時より安く済むというのも理由の1つですが。

では、開封。




Untitled2

レギュのデザインですが、野球用品に付く擦り傷や泥の汚れがリアルに描かれてて結構好み。
初めて手にしたときは、初期傷が付いてるのかと勘違いしちゃいました。


Untitled4
Base Set Silver A.Jones /100
Base Set Silver L.Matos /100
Base Set Silver M.Sweeney /100

Donrussの定番その1、レギュラーの箔押しパラレル。

この時期のレギュラーの加工はブランド名の箔押しのみで地味な仕上がりになっていたので、
○○枚限定のシリアル入りのカードというわりにまったく存在感がなくて、かなり不評でした。
ただ、色物系カードが好きな自分としてはそこまで印象は悪くありませんでしたが。


Untitled5
Untitled6
Hall of Fame G.Brett /1999
Pennants & Pinstripes M.Grace /2499
Fan of the Game D.Haysbert
Leather in Leather D.Gooden /2499
Leather in Leather S.Carlton /2499
Leather in Leather E.Murray /2499
Naturals W.Clark /2499
Rivals D.Gooden&W.Boggs /2499
Rivals R.Halladay&V.Guerrero /2499
Rivals D.Mattingly&E.Murray /2499
Rivals C.Schilling&P.Molitor /2499

Donrussの定番その2、チープインサートの山。

2004~2005年のDonrussは、パック1でインサートが入っていることが多かったのですが、
それらはノンメモラカードのような超適当な代物ばかりだったので、これもかなり不評…。
ただ、上記のパラレルと合わせてバンバン集まってくるので、妙なお得感がありましたし、
シリアル入りなのに分母があまりに大きすぎて有難味がないというおバカ加減が好きでした。

この辺のマヌケで愛嬌(?)ある感じが「開けてて楽しい」と思えた理由なのかも。




Untitled9
Base Set Materials Jersey B&W S.Sosa /250
Base Set Materials Jersey A.Pujols /250
Base Set Materials Bat B&W R.Henderson /100

Donrussの定番その3、レギュラーのメモラパラレル。

メモラは基本的にプレミアな存在という位置づけなはずなんですが、Donrussはなぜか雑な扱い。
メモラ用デザインを作るのを面倒がったのか、レギュラーのそれを流用という暴挙に出てしまい、
またまた一部コレクターから不評を買ってしまいました。

この箱では3枚のうち1枚が珍メモラである場合も多いのですが、残念ながら3枚ともレギュパラ。




Untitled10
Base Set Rookie Signatures E.Rodriguez /500

Donrussの定番その4、レギュラーのオートパラレル。

シールオートの特性、貼るだけですぐにオートになるという効果を最大限(?)生かしたのがコレ。
あまりにも雑な造りなうえ、銀色のシールがデザインと全く調和していないので評判は最悪です。
製作者側からするとお手軽なアイデアなので、結局MLBカード界全体に広がっちゃいましたけど。
正直、レギュパラメモラが許せる自分であってもこのオートはさすがにちょっと…。



んで、最後に箱1オートのLeather Cuts。



Hunter_auto
Leather Cuts Glove T.Hunter /224

このLeather Cuts、実はかなりお気に入りのカード。
皮素材を使うことで商品のテーマをしっかり体現させているのはやはり好印象ですし、
その素材の大きさに合わせてサインも大きく書かれているでなかなか迫力があります。

引いた選手もいまだ現役バリバリのT.Hunterだったので、まずまずでした。




以上、開封終了。

すでに書いた通り、Donrussらしい箱といえる内容でした。
箱やパックに含まれるカードの種類が多種多様ですし、ボックスヒットの数も多いので、
開けるたびに違った結果が期待でき、常に新鮮味と緊張感がある開封が楽しめると思います。
この商品にはバレルやMLBロゴなどの強烈な代物があるので、特にそれが顕著な気がします。

ただ、今回の結果は若干期待はずれなものに終わってしまい、少し残念。
バレルとまではいかなくても、スパイクカードぐらいの珍メモラは引きたかったですし、
代行手数料や国際送料の費用のことを考えると、やっぱり割高な感は否めませんでした。

まあ、何年も気になってた箱を開けられただけでも良しとしますか。



<追記>
Youtubeにもこの箱の開封動画があったので、興味のあるかたはどうぞ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年7月 8日 (金)

2011 Topps Tier One

Toppsから新ブランド、Tier Oneが発売されるそうです。
内容は1パックにオートが2枚&メモラが1枚封入されている超高級版なんだとか。

オートのメンツには、ルーキー、現役選手、引退選手らがラインナップされており、
デュアル、トリプルのコンボオートや直書きオートなどのビッグヒットもあるんだとか。
ただし、目玉である直書きオートのTop Tierオートはケースに1枚のオッズのようですし、
コンボオートも種類と発行枚数が極端に少ないので、引き当てるのはかなり困難な気が。
RCオートのメンツも多いみたいなので、オートの多くはRCオートになるのかも?


前回の記事でToppsは「プロスペクト」「レトロ」「高級版」しか作らないと書きましたが、
どうもその傾向は今後も変わらず続いていくようです…もうちょっとなんとかならないかなあ。

高級版は完成度が高くて豪華なので、惹かれるような商品も多くて嫌いではないのですが、
箱の構成や使われてるアイデアが似通ったものを乱発されるとさすがに新鮮味に欠けて、
「これと他の商品って何が違うの?」と思えてしまい、萎えてしまいます。


<追記>
2011 Bowman Draft Picks & ProspectsにB.Harperのオートとメモラオートが入るとか。
ただし、両方合わせて500枚程度しかないようなので、引くのは簡単ではなさそう。

<追記の追記>
7月10日()第10回東京コレクターズカードショーが開催されます。
今回は抽選会の景品として2010 Topps Sterlingの未開封箱が用意されているそうです。

詳細は、こちらのページ、もしくはTCCS公式ブログをご覧いただければ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »