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2010年4月

2010年4月29日 (木)

2010 Topps Series1 10パック+α 開封

ぽつぽつと色んなパックを開けていたので、その結果をまとめてご紹介。





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画像1&2段目は2010 Topps Series1
今年はパックに2枚インサートが出るので、開けると必ず何らかの収穫が得られますし、
復刻カードなど歴史を感じさせるインサートが新登場しているので、その点が新鮮な感じ。
過去のオリジナルカードが当たるMillion Card Giveawayが欲しかったのですが、引けず。

画像3段目は2010 Topps Heritage
こちらは新鮮さが皆無というか、マンネリの美学を追求する商品なので、特に変化は無し。
SPのLincecumだけ裏面が綺麗な仕上がり&紙質になっており、それが逆に違和感。

画像4段目は2009 Donruss Elite Extra
インサートに加工がなく、並みのカードに成り下がっていたことに、めちゃくちゃガッカリ。
レギュラーでドラ1の選手たちがぽつぽつと出てくるのは嬉しいのですが…。



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Base Set Short Print Variation J.Morgan

Topps Series1でこのSPが引けたのは、なかなかの収穫でした。
オッズが結構シビアなわりに派手なアナウンスもなくひっそりと封入されており、
その奥ゆかしさ(?)と発見できた時の妙な高揚感がグッと来る変なカードです。

何が出るかわからない宝探し的な楽しみをちゃんと仕込んでくれてる所はさすがToppsです。





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WBC Relic Blue Refractor F.Cepeda /125

Bowman Sterlingのボーナスパックが残っていたので、ついでに衝動買いしてみました。
選手がキューバの外野手で大会ベスト9にも選ばれたF.Cepedaとまずまずの結果でしたし、
青リフ+ジャージの赤と原色だらけで見た目がド派手で面白いので、買ってよかったかな。

ただ、今回はメモラしか出ないので、オートの出る例年のものに比べると地味に思えます。
いつもはすぐに消えるはずなのに、今年だけ売れ残ってた原因はこれでしょうか。





んで、1番のヒットはBowman DPから出たコレ。





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Draft Picks Autograph Gold Refractor C.James /50

1年半ぶりのゴールドリフオート。

C.Jamesは09年ドラフト全米18位、マーリンズ1巡目指名の高卒左腕。
最速94マイルの速球、高レベルのパワーカーブ、チェンジアップが持ち球。

評価はそこそこ高いのですが、制球力、変化球の安定性、投球フォームに改善点があるので、
若手を積極的に起用するマーリンズであっても、メジャーデビューには時間がかかる気がします。
特に制球力は問題ありで、高校最終年に63.1イニングで33個もの四球を出してるのは…。



パック買いは箱開けとはまた違った楽しみがあるので止められませんね。
あまり気にしてなかったブランドを摘んでみて、その魅力に気づいて嬉しくなったり、
なぜか箱開け以上の成果を挙げてしまったりと、予想外の収穫を得ることもしばしば。

開けてるうちに必要以上に熱くなり、後で財布の中身を見て泣きそうになることもありますが。





<追記>
2010 Topps National Chicleが発売。 開封動画はこちらこちら
独特の絵柄のレギュや、絵を描いた画家自身のオートカードなど、かなり怪しげな雰囲気が。

余談ですが、今年はNational Chicle、Heritage、A&G、T206などのレトロ系商品が妙に多いですね。
使われてるアイデアもイラスト調加工、ミニカード、大型のボックストッパー、フレームカードと、
どこか共通しているところがあるので、どれも似通ったものに見えてしまい、ちょっと萎え。

不況の今、新企画を使ったチャレンジブルな商品を売ろうとするのは企業にはリスクが大きいので、
固定客が見込める既存のブランド&アイデアで手堅く行くのは仕方ないのかもしれませんが、
それは、なんにも変化がない停滞した状態にも成りかねないという危険性もあるわけで…。
トレカ界に漂うこの停滞感を吹き飛ばしてくれるような話題が出てきてくれないかなぁ。

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2010年4月19日 (月)

UD とMLB選手会の金銭問題

権利関係で揉めに揉めてコレクターを騒がせたUDですが、また騒動が起きてしまいました。
なんでもMLB選手会側への報酬支払いが遅滞しており、選手会側が激怒。
支払いが行われるまでは、選手はオートをUDに送ったり、契約を結んだりしないよう呼びかけてるとか。

今回はストレートにお金の話なので、かなりマズイ感じに見受けられます。

過去にDonrussがロゴ等を消してMLB未承認ブランドを強行発売し裁判沙汰になったにもかかわらず、
UDがまったく同じ手段で2010年ブランドを一気に複数発売(しかもUltimateは大盤振る舞い)したのは、
やっぱり、目先の現金収入がどうしても必要な経営状態だったからなのでしょうか?
遊戯王の偽造問題でUDの弁護士が「ライフポイントはほとんど残っていない」と発言してたので、
かなり好ましくない状態にあったということは間違いなさそうです。
ヘタすると、UDが消え、Toppsの1社完全独占という悲惨な状況になってしまうかもしれません…。

また気になるのが、登録中のレデンプションについて。
選手がオートを送らないのであれば、当然実物がコレクターに返されることはありませんし、
新たに契約も結べないので、新たに代替品を確保してそれで、ということも不可能だということ。
今あるストックから放出するしかないのでしょうが、それで全てのレデをフォローできるの?

09 UD Ultimateでレデを引いてしまっているので心配です。
状態は「In stock, item will be shipped soon.」なんですが…。

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2010年4月 7日 (水)

03 Donruss Elite 開封

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毎年この時期は新商品のリリースがなく、気になってた年末商品も開封済みという事が多いので、
面白そうな古箱やお買い得なセール品でもないかと各ショップを覗いてみることが増えてきます。
そんな中で見つけたのが、03 Donruss Elite。

この商品はオートが出ることが稀でメモラ2枚で終わりというパターンが多いようなのですが、
Donrussは大好きなブランドですし、この箱は開けたことがなかったので買ってしまいました。
オートやメモラ以外にも綺麗なインサートやパラがあるので、とりあえずそっちの方に期待。

では、開封。



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画像ではわかりにくですが、カード上下の端に各チームカラーのラインが引かれています。
これを見て、そういえば他の年のものに比べて派手に仕上がってたなあと懐かしく思ったり。

右端の赤いカードは、当時開催されたオールスターに関連したキャンペーンのもの。
こういった当時の雰囲気が垣間見えるチラシが古箱から出ると、妙に得した気分になります。
今ではまったく役に立ちませんが…。




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All Time Career Best J.Bagwell
All Time Career Best R.Jackson

通常のインサートは2枚だけでした。
Donrussはシリ入りインサートやパラがパック1レベルで大量に出てくるイメージだったので、
2枚というのは物足りない感じがして、開封がちょっと淡々と進みすぎなようにも思えました。

ただ、カード自体は秀逸で素晴らしい一品ですので、かなり嬉しいです。
Topps Tributeのような透明感のあるリフ加工と、白を基調とした落ち着いた色使いが◎。




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All Time Career Best Parallel R.Jackson /39

さらにもう1枚R.JacksonのCareer Bestが出て不思議に思ったのですが、正体はパラレル。
ブランドロゴとインサート名の部分に使われてる箔押しがホロになっているのですが、
同じような輝き方しかしてないので、表側を見ただけで判別するのはほぼ不可能です。


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Base Set Rookie J.Contreras /1750

おそらく箱1程度のオッズであろうシリアル入りのSPRCはJ.Contreras。
当時はかなり話題になった選手なので、これまた懐かしいと思えるカードでした。


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Base Set Aspirations E.Burks /77

上の2枚だけでもインサート類は大当たりなんですが、名物のダイカットパラまで出る始末。

今回初めて手に入れたのですが、この複雑かつ独創的なダイカットはすごいですね。
赤と青というエグすぎて合わなさすぎる色使いもすごい…。

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Throwback Threads V.Guerrero /250

箱に2枚封入されてるヒットの1枚目は、V.Guerreroのジャージ。
今は無きエクスポズのジャージというのが、また時代を感じさせてくれます。

カードの裏側にはバラバラに裁断される前のジャージの証明(?)写真が載せられており、
挟み込まれている布の切れ端がなんなのかというのを改めて思い出させてくれるので、
これがあった方がなんとなく「Authentic」という言葉に説得力があるような気がします。







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Throwback Threads Autographs R.Alomar /50

ヒット2枚目は奇跡のオートジャージ、しかも選手がR.Alomar!
これには本当に驚かされました。

殿堂入り投票に初めて名を連ねた今年は残念ながら落選という結果となってしまいましたが、
得票率は非常に高いものだったので、近い将来に殿堂入りすることはほぼ確実でしょう。





以上、開封終了。

狙い通り美麗インサートを手に入れることができ、メンツもかなり良かったので大満足。

ただ、今ではメモラやシリパラ等は市場に氾濫してその有難みが薄れてしまっているので、
出てきた各カードに対する感覚が03年当時のときと剥離があって、少し寂しい気もしました。
趣味における価値観が変化してくのは仕方ないことなのかもしれませんが…。

まあ、Alomarのオートも引けたことですし、終わり良ければ全て良しってことで。

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2010年4月 1日 (木)

2010 Topps Pro Debut 発売

2010 Topps Pro Debutが発売。 開封動画はまだ見つからないのでToppsのプロモ動画でも。

やはり、このブランドにおける主力は箱1で出るフューチャーズゲームのメモラのようで、
そのメモラがすべてデカジャージ仕様になっており、かなり力が入っている気がします。
ただ、ロゴパッチやフォルダパッチなどのレアものを引き当てるのはちょっと難しそう。
箱の総生産数はおそらく8~9000箱ぐらいで、レアメモラは全部合計しても400枚弱なので、
オッズは1~2ケースに1枚程度になるのではないでしょうか?

オートの方はラインナップの人数も少なくてシールを使用と、パンチ不足な感が否めません。
AflacカッツのT.Beckham、S.Heathcott、E.Martin、A.Hicks辺りは中々だと思いますが…。


<追記>
Topps Tributeが今年も出るそうです。
目玉は、ヤンキースの1927年メンバー9人分のカットオート入りフォルダカードと異常極まる代物。

ちなみに、メモラの信憑性が揺らぐ原因となった素材表記は、今年も「memorabilia」のままのよう。
また、デザイン・アイデア・コンセプトなどがなんだかTriple Threadsに近くなってきているので、
チャチで没個性的なメモラの乱発という流れが再び起きてしまわないかと、少し心配に。



<追記の追記>
その他のカードギャラリーに新しく画像を追加。

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